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メディカルアロマ・メディカルハーブ

メディカルアロマ・メディカルハーブ

当店は、米国NAHA協会認定のクリニカルアロマセラピストが、アロマセラピー(芳香療法)・メディカルハーブ(植物療法)を補完療法として提案しております。

アロマセラピーとは?
アロマセラピーとは、天然の香り成分を抽出し濃縮した精油(エッセンシャルオイル)を使用し、心身を健康に保つ代替療法として注目されています。 精油に含まれる化学物質が薬と同様に身体に作用し、香りが心身に働きかけます。 植物が作り出す精油の力を活かすことで、人間が本来持つ自然治癒力を向上させ、心身ともに最適な状態にしていきます。
メディカルハーブとは?
ハーブの歴史は古代ローマ時代にまで遡り、当時から食品の風味づけや消臭、保存などに利用されてきました。また、医学が発達していない時代、抗菌力をはじめとする薬効によって感染症に対処し、心身の失調を癒し、病気を治す薬草として使われてきました。
近年、医療、健康、美容などの分野で、ハーブが再び注目されてきています。
ハーブのもつ抗ストレス効果や老化防止効果が、現代人の抱える体や心のトラブルに有用と考えられるためです。
それに伴い、メディカルハーブ専門家の需要も高まりつつあります。
天然のハーブのほのかな香りや豊かな彩色、そして味やテクスチャーは、五感に働きかけ、私たちが本来もっている生命力を目覚めさせます。※日本メディカルハーブ協会より引用
メディカルハーブと近代医学の違い

メディカルハーブと近代医学との違いもほかの自然療法と同じで「薬」という観点に絞るとそれはもっとはっきりします。近代医学の薬が単一成分なのに対して、メディカルハーブには非常に多くの成分が含まれています。これは、作用が穏やかで、一点集中ではなく全身に作用することにつながります。多くの成分がバランスよく働くからです。
含まれている成分の量自体も医薬品に比べると格段に少ないため、副作用など有害な作用の心配がなくなります。一方の長所はもうー方からすれば短所でもあるので、どちらがいいということではありませんが、違いが大きいことは確かです。
ただし、近代医学の医薬品のルーツがメディカルハーブにあることも忘れてはいけません。薬用植物に含まれている成分の中から有効なものだけを取り出し、さらにその成分と同じものを人工的に合成することで医薬品が生まれたのです。

 

サービス内容
  • 市民講座(不定期) → 詳細はこちら
  • アロマ外来(アロマカウンセリング) → 詳細はこちら
  • 精油やハーブ、クラフト資材の販売