アロマセラピーとは、日本語で言う『芳香療法』です。天然の香り成分を抽出し濃縮した精油(エッセンシャルオイル)を使用し、心身を健康に保つ代替療法として注目されています。
精油に含まれる化学物質が薬と同様に身体に作用し、香りが心身に働きかけます。
よく話を聞き、植物が作り出すこの精油の力を活かすことで、人間が本来持つ自然治癒力を向上させ、心身とも最適な状態にしていきたいという想いで、アロマ外来を行っています。

薬局の現役薬剤師が、お客様の心身の不調に関する事項についてカウンセリングし、持病やお客様の特性に応じて、安心して活用できる精油(ハーブ等の芳香植物から有効成分を抽出したもの)を選択し、お客様のQOL(Quality of life:生活の質)向上のお手伝いをさせて頂きます。お客様に適した精油で、アロマクラフトを作成し、どのように、どんな時に使用するかをご説明させて頂き、実際、ご自宅でご使用いただきます。

概要:個別相談 1回~
※ご相談内容や状態により回数は異なります
開催日程: 適宜(初回 60分~・継続 30分~)
料金:初回 10,000円(税抜き)・継続 7,000円(税抜き)
※アロマクラフト代・電話でのフォローカウンセリング代込み
お支払い方法:現金

◇こんな方におすすめ◇

睡眠障害についてお悩みの方
うつ病の疑いがあると自身で感じている方
妊娠中の不調についてお悩みの方 
不定愁訴が続きお悩みの方
介護疲れが続き疲弊している方
発達障害についてお悩みの方

◇特徴◇

お薬を服用中の方は、まずお薬手帳を拝見させて頂き、今までの経緯を確認致します。お薬の服用経緯より、お客さまの病態・持病などが分かりますので、それを踏まえた上で、カウンセリング及び精油の選定などを行います。
精油の中には、高血圧やてんかん等、持病により、使用を控えた方がよいものがあります。また嗅覚は五感のなかでも特殊な感覚で、大脳新皮質を介さず直接大脳辺縁系につながっているため、記憶や感情といった個々の歩んできた人生経験により、香りの好みも大きく異なります。これらの点にも注意しながら、よくカウンセリングと試香を繰り返し、お客様の不調改善へのお手伝いを致します。
※医療機関やカウンセリングルームに通っている場合、そちらの機関の主治医及び担当カウンセラー等に本サービスを利用したい旨のご報告・ご了承頂いた上、ご予約をお願い致します。
※アロマセラピーの活用のみでは、不十分であると感じた場合、医療機関への受診を勧めさせていただきます。必要であれば、医療機関へご紹介もさせて頂きます。

1.お申込み

アロマ外来専用申込フォーム」よりでお申込みください。

申込フォーム内に記載されたご希望日時と、こちらの空き状況を照らし合わせて、初回カウンセリング日を決めます。予約の際には、「氏名」「住所」「電話番号」「生年月日」「相談したいこと」などを教えて頂きます。

予約確認メールを予約日の1週間ほど前に送ります。メール添付されている「同意書」及び「問診票」をダウンロードし、事前に内容を確認頂いていれば、面接時間の節約になります。

2.初回カウンセリング
◆当日にお持ちいただくもの

・カウンセリング料金 10,000円

・運転免許証や健康保険証などの身分証明書

・お薬手帳

 

「問診票」にご記入頂き、本サービスのルールを説明の上、「同意書」にサインを頂きます。

問診票やお薬手帳の内容を元に、「相談したいこと」「病歴」「生育歴」「家族関係」「カウンセリングに期待すること」等をより詳しく聞かせて頂きます。

お伺いした内容を元に、試香しながら精油の選定、及び活用法について、ご相談させていただきます。お客様に用いる精油が決定したら、アロマクラフトの作成、及び活用方法、使用頻度等について、ご説明させて頂きます。

フォローカウンセリングの日時の予約をして、ハーブティーを飲んでいただき、終了となります。

3.フォローカウンセリング(電話)

初回カウンセリング後、アロマクラフトを使用する中で、どのように抱えているお悩みに変化があったかをお伺いし、アロマクラフト使用の頻度や使い方を変更すべきかどうか等をお話しさせて頂きます。また、必要に応じて、継続カウンセリングの日時のご予約を頂きます。

4.継続カウンセリング

心身の変化を確認しながらカウンセリング及び、精油の選定・活用法をご提案させて頂き、地道に問題解決に向けて取り組んでいきます。

5.終了

問題が解決し、症状が軽くなり、そろそろ終わりにしても良いと思う時期がきたら、遠慮なく、お申し出ください。
最終面接日を調整し、残りのカウンセリングをどのように使うのかを話し合います。
カウンセリングが終了後、残念ながら再発してしまったり、他の問題で相談したいことがあれば、もちろん再度連絡を取って頂いても構いません。

◇具体的な相談内容◇

(事例1)ADHD(注意欠陥多動性障害)でないかお悩みの親子

幼少期より落ち着きがないと心配で、就学後、かかりつけ医に相談してみてもあまり詳しい話も聞いてもらえず、「大丈夫」と言われただけで、心配でアロマ外来にご相談に来られました。
香りは気持ちに変化を起こす引き金になるので、それを上手に使って、気持ちのコントロールをする訓練をするようにアドバイスしました。具体的に、お子様に試して頂きながら選定した精油で睡眠前のタッチケア精油と学校などの集中力を高めたい時に精油を嗅いで気持ちを切り替える習慣をつけていただくようにしました。精油を使い始めて、お子様も少しずつ、長い時間、集中力が続くようになり、お母さまのご不安も軽減させていただくことができました。

(事例2)入眠剤を長年服用の方(60代女性)

入眠剤を、なんだかんだ5年以上毎日服用しており、副作用で体がおかしくなってしまわないか、将来的に認知症になってしまうのではないかというご不安と、なるべく入眠薬を減らしていきたいとのご相談でアロマ外来にお越しいただきました。お薬手帳より処方薬を確認し、睡眠コントロールの状況を確認した上で、まずは入眠薬の薬効や副作用などについて、詳しく説明し、その後、精油の選定をさせて頂きました。結果的に、お休み前のアロマオイルでのセルフトリートメントの実施、枕元にアロマスプレーを置き、夜中の覚醒時に使用する対応で、入眠剤をほとんど服用しなくてもよくなりました。


 不明点などはお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら
 医師ではないので、診察・診断は出来かねます。
 本サービスはオンラインでの対応は行っておりません。
 本サービスは、原則、現金払いでお願いしております。

アロマ外来に関するQ&A

よくご質問頂くことをまとめさせていただきました。

 

◎予約について

Q1.予約を申し込んでからどれぐらいでカウンセリングを受けられますか?当日でも予約は取れますか?

A1.予約の混み具合によります。だいたい申し込みの日から1週間程度でご予約をお取りすることは可能です。また、空きがあった場合も、最短で翌日予約となります。

 

Q2.予約の変更やキャンセルはできますか?

A2.予約の変更やキャンセルは可能です。ただ、前日と当日のキャンセルや変更の場合は、どのような理由でもキャンセル料として全額を頂くことになっています。(キャンセルの場合には、請求書を送らせて頂きますので、振込にてご対応をお願いします。)
なので、キャンセルは、2日前までにご連絡をお願い致します。なお、時間の変更もキャンセル扱いとなります。

 

Q3.匿名での予約は可能ですか?

A3.現在、匿名での予約はお断りをしています。カウンセリングはお互いの信頼関係の上に成り立っているので、名前、住所、連絡先などの最低限の個人情報のご提供をお願いしております。

 

Q4.アロマ外来に行く前に準備するものがありますか?

A4.特に必須のものはありませんが、薬の処方が分かるもの(お薬手帳)をご持参いただくとより適切な対応が可能です。また、診断書や診療情報提供書などあれば、参考にさせて頂きます。

 

Q5.どのように申し込むのですか?

A5.専用の申込フォームより、必要事項をご記入頂き、申し込み頂くのが、一番スムーズです。もし、電話での申し込み希望の場合、こちらからお電話させて頂きますので、全体のお申込みフォームより「アロマ外来予約、電話で希望」と記載の上、お電話番号をお知らせください。

◎来談する人について

Q6.複数で行っても良いですか?

A6.複数で来られても大丈夫です。ただ、具体的な人数を事前に必ず、お知らせください。ご案内させて頂くお部屋をご準備させて頂きます。

 

Q7.本人が来られない時は親や配偶者だけで行っても良いですか?

A7.引きこもりや対人恐怖などで外出できない方を無理強いして連れてこられても逆効果です。ご家族や関係者だけ来店していただき、対応の仕方を一緒に検討させて頂ければと思います。

 

Q8.子どもや高齢者など、年齢による制限はありますか?

A8.子どもについては年齢に合わせたオモチャを用意しております。なお、遊びを介してのカウンセリングはでき兼ねます。ある程度、会話ができるのであれば対応は可能です。高齢者についても会話ができれば対応可能です。しかし、認知症などで会話が成立しない方に対しては、タッチケアなどで心穏やかにして頂くなどのケアはよく行っております。なお、認知症の程度によっては、専門病院を紹介するなどの対応になる可能性もありますので、ご了承ください。

◎アロマ外来の内容ついて

Q9.オンラインで対応はしていただけますか?

A9.現在、アロマ外来はオンライン対応をしておりません。

 

Q10.どのような方に対応していただけますか?

A10.薬剤師の国家資格をもち、米国NAHA協会認定クリニカルアロマセラピスト、国内のAEAJ認定アロマテラピーアドバイザー、JAMHA認定メディカルハーブコーディネーターの資格を持つ現役薬剤師セラピストが担当させて頂きます。詳細は、当店についての「講師紹介」をご確認ください。

 

Q11.話した秘密は誰にも言いませんか?

A11. 守秘義務に遵守し対応しておりますので、みだりに個人情報やお話された内容を誰かに教えるということはしません。ただし、生命に危険が生じる場合、法令上の必要がある場合、連携先と連絡を取る場合など、いくつかの例外はあります。

 

Q12.具体的に何をするのですか?

A12.対話を通して、困っている問題事を解決・解消していきます。人によっては、誰かに話を聞いてもらうだけでも肩の荷が下りる場合もあり、「話すこと」には、問題解決力があると考えています。また、もう一つ、問題解決に有効な手段として、アロマセラピーを取り入れています。お薬手帳を読み解くことで、お客さんの過去の不調や病気に寄り添い、その内容を踏まえた上で精油成分に着目し、香りを試し、お客さんの状態に合わせた精油を用いて、パーソナルセラピーを行います。具体的には、アロマクラフトとして、ブレンドオイルを作成し、施術を行ったり、自宅でできるセルフ施術の方法を教えたり、また、アロマスプレーを作成し使用頻度や使用方法を説明し、問題解決に向けた策を講じていきます。

 

Q13.カウンセリングではアドバイスや助言をもらえますか?

A13.アドバイスや助言はさせてもらっています。ただ、直接的にアドバイスを与えるだけではなく、自ら解決策を見出していけるような形をとらせて頂くこともあります。

 

Q14.人見知りで、うまく話せないのですが、それでも大丈夫ですか?

A14.うまく話す必要は全くありません。また、問題が何なのか分からない状態で来ていただいても構いません。分かることから、話せることから、少しずつ話して頂けたら問題ありません。また、こちらから質問することもありますが、分からなければ「分からない」と答えて頂ければと思います。

 

Q15アロマ外来で問題が解決する保証や確約はありますか?

A15.改善の確約や保証は致しかねます。

 

Q16.高額なものを買わされたりしますか?

Q16.それは絶対にありません。アロマ外来を受けた方には、必ず個々に合わせたアロマクラフトを1点お持ち返り頂きます。当店には、アロマ商品や精油の販売ブースがございますので、ご興味を持って頂けたら、ご購入していただくことも可能ですが、あまり多くの香りは、アロマ外来で提供するアロマフラフトの効果を軽減させる可能性もありますので、その辺りも考慮し、ご購入を希望されるの際はお話しさせて頂きます。

◎継続カウンセリングについて

Q18.継続カウンセリングに通う場合、どれぐらいの期間になりますか?

A18.問題の深刻さや悩んでいる期間の長さによって大幅に変わります。短い方では、数回で良くなっていかれる方もいます。ご自身でご納得されるタイミングでお申し出頂くか、こちらこら、「もう大丈夫」と感じた際に、お声掛けさせて頂きます。

 

Q19.継続的に通う場合の頻度はどれぐらいですか?

A19.それぞれのご相談内容や日常生活の忙しさ、経済的状況によって異なります。具体的に多くの場合は、2回目は翌週もしくは翌々週の来店をお勧めさせて頂いております。徐々に、期間を開け、最終的には終了と持っていけるようこちらからも頻度については、ご相談にのらせていただきます。

 

Q20.途中で辞めることはできますか?
A20.継続を希望しない時には、それを率直にお申し出ください。そのことについて話し合って、決めていきます。基本的、お客様のご要望を最優先いたします。

◎医療について

Q21.他の医療機関やカウンセリングルームに通っていますが、並行してカウンセリングを受けることはできますか?

A21.医療機関やカウンセリングルームについては、並行して来られることは可能です。その場合、必ず先方へ当店に来店されていることを情報提供していただきますよう宜しくお願いします。

 

Q22.医療機関では病気や障害ではないと言われましたが、それでも受けられますか?

A22.病気や障害など「診断名」がついてなくても受けることが可能です。なかなか人に相談できない事、医師に相談するには躊躇してしまっていること等をお気軽にご相談ください。

 

Q23.医療が必要なのか教えてくれますか?

A23.対応をしている中で、医療・医学的治療が必要と判断した場合には、医療機関への受診を勧めさせていただきます

 

Q24.健康保険は使えますか?

A24.医療機関ではないので、健康保険は使えません。

 

Q25.薬も処方してもらえますか?

A25.薬剤師に処方権はありませんので、薬を処方することはできません。ただし、アロマセラピーと一緒に、食事療法やサプリメント接種、市販薬を上手に使っていることが適していると判断した場合には、アドバイスさせて頂きます。